「お茶」はあっても「ご茶」はない。「ご心配をおかけしました」とは言っても「お心配をごかけしました」とは言わない。日本語はむつかしいですね。 ところで、「電機」と「電器」の違いはご存知でしょうか。電機は「電気機械」、電器は「電気器具」の略なのだそうですが、身の回りには「~機」なのか「~器」なのか悩ましいものが多くあります。「洗濯器」? 「遮断機」? 「充電気」?? それでは、「お」「ご」並に使い分けにくい「~機」「~器」を洗いざらい集めてみましょう。 ~ 機
~ 器
まとめいかがでしたでしょうか。こうしてまとめてみると傾向が明らかになります。
ちなみに筆者はネスカフェ「ゴールドブレンド」とAGF「マキシム」の違いがわかりません。 部屋を掃除するたび、どこからともなく出てくるゴミ。そんな使いようのないゴミを、リサイクルショップに持って行き路銀を稼ぐコーナー。 今回処分する品は以下の4点。
ガラクタなんて呼ばないで!(1)は筆者が1年半ほど前に¥22,000で購入したビデオカード。信頼のATI純正品で、箱、取扱説明書、ドライバCD-ROMといった付属品はすべてそろっており、今回の4点のなかでは最も高値が付くことと予想されます。なお、この製品はDirectX 9に対応するATI社製VPU「RADEON 9600 PRO」 (400MHz) と、128MB(128-bit アクセス)のVRAMを搭載、インターフェースにAGP 8xを採用する、ATIのメインストリームを担っていた製品でした。VPUには小型の冷却ファンが装着されているのですが、その甲高い騒音に嫌気が差し、現在はRADEON 9550を搭載するファンレスのビデオカード「XIAi9550-DV128LP」に換装してあります。 (2)は筆者が2年ほど前に中古で購入した東芝製ノートPC「DynaBook T4」に搭載されていたCPUです。このノートPCにはデスクトップ向けのCPUが搭載されています。1年ほど前にバルクで(3)を購入 (¥9,000) し、換装してしばらくは問題なく動いていたのですが、ある日突然BIOSすら起動しなくなってしまいました。これらはそのなきがらから引っ張り出してきたものです。 ちなみに、(2)はIntel社製CPU「Celeron」で、クロック周波数は950MHz、FSBは100MHz。コードネーム「Coppermine-128K」と呼ばれるもので、180nm製造プロセスルールを採用、128KB オンダイフルスピード2次キャッシュメモリを搭載します。パッケージはFC-PGAで、対応ソケットはSocket 370。一方、(3)もIntel社製CPU「Celeron」ですが、クロック周波数は高速化され1.4GHz(FSBは100MHz)。コードネーム「Tualatin-256K」と呼ばれるもので、130nm製造プロセスルールを採用、256KBオンダイフルスピード2次キャッシュメモリを搭載します。パッケージは従来のFC-PGAにヒートスプレッダを装着したFC-PGA2を採用します。対応ソケットはSocket 370。 (4)は半年ほど前に購入したLANカードで、確か¥1,000くらいだったような気がします。結局使うことなく未開封。 荷馬車がゆーれーるー今回、これらを引き取っていただくのはリサイクルショップ「ハードオフ」。全国各地に店舗を構えており、筆者の住まいの周辺のハードオフでは、特にAV機器、パソコン、ワープロ、音楽CDやDVD、果てはエレキギターなどの電子楽器まで取り扱っているようです。また、「動きました。」などという怪しいラベルが貼られたジャンク品も多く取り扱っており、意外な掘り出し物に出会える楽しみも味わえます。 >> それでは、さっそく引き取っていただきましょう。 ナツメ球。それはご家庭の天井の蛍光灯の中にひっそりとたたずんでいる、ちっこい電球。 それでは、ナツメ球対決第1弾は「明るさ」対決。3種類のナツメ球を、単純に明るさによって評価します。 試験環境![]() ナツメ球はそれぞれE12口金のソケット(100円ショップにて購入)にセットし、それを3ツ股コンセント(100円ショップにて購入)に装着します。電源電圧は単相交流 100 V, 60 Hz・・・要するに家庭のコンセントから電力を得ることにします。 ![]() また、筆者は照度計を持ち合わせていないので、簡単ではありますがカレンダーを用いることにします。ナツメ球の上にカレンダーをセットし、どれほどの範囲に光が届くかによって評価したいと思います。 今回、撮影に用いるカメラにはキヤノン製400万画素デジタルカメラ「IXY DIGITAL 450」を使用します。ISO感度は「50」に設定しました。 なお、タイトルではでかでかと「対決!」と銘打ってはありますが、筆者は今試験において優劣を決しようとするわけではありません。各ナツメ球の特性を知っていただきたいだけなのです。したがって、今評価はあくまでも目安として捉えてください。ご理解をよろしくお願いいたします。 >> まずはフィラメント使用、オーソドックスなナツメ球からまいりましょう。 ナツメ球。それはご家庭の天井の蛍光灯の中にひっそりとたたずんでいる、ちっこい電球。ベビー電球などとも呼ばれます。 一見して地味な存在に思える常夜灯用ナツメ球ですが、まっくらやみの中で寝るのが怖いと感じる方々にとっては、なくてはならない存在なのです。 ところで、以前ナツメ球が切れたということで電器屋さんに行ったら驚きました。 「何コレ? 消費電力がたった 1 ワット? 普通のナツメ球の5分の1とは・・・。」 「すごい! ナツメ球にLEDが3つも入ってるよ!?」 急速な科学技術発展の波が、ついにナツメ球にも及んだ模様。昔ながらのデザインを維持し、長年に渡って親しまれているナツメ球にこれ以上の進化はないと思っていたのは筆者だけだったようです。興味深いことです。 >> と、言うことで3種類のナツメ球を購入してまいりました。まずはそれらのご紹介をいたしましょう。 IHヒーターはエコキュートやソーラーパネルと並び、今流行のエコロジカルなアイテムです。 ・・・などともてはやされるIHヒーターですが、そもそもIHヒーターでなぜ料理ができるのか、ご存知の方は少ないのではないでしょうか。 というわけで、筆者が受け売りで得たIHヒーターについて得た知識をまとめてみました。はじめに、つたない解説であることをご容赦ください。 IHとはそもそも「IH」とは何でしょうか。 「IH」とは「Induction Heating」の頭文字をとったものです。一言で言うならば「磁力で鍋に電気を流し、鍋そのものを発熱体とする方式の調理器具」と言ったところでしょうか。以前、「電磁調理器」と呼ばれていたものです。こっちの呼称の方がしっくりくるのは筆者だけでしょうか。 これだけではわかりづらいのでもう少し詳しく。 IHの原理ところで、電磁石というものをご存知でしょうか。鉄クギに銅線をぐるぐる巻きつけて電気を流すと、不思議なことに磁石になってしまうという、小中学校の理科の授業には欠かせないアイテムです。 電磁石は電気を流すことで磁力を発生させました。逆に、磁力を銅線に近づけてみるとどうでしょう。・・・これまた不思議なことに電気が流れるのです。これが「電磁誘導」と呼ばれる現象です。これを、英語では「Electromagnetic Induction」とつづります。そう、「IH」の「I」は電磁誘導を表しているのです。 IHヒーターでは鍋の底に磁力を当て、鍋の底に電気を発生させています。この電気は渦を巻くように流れるので、「渦電流(うずでんりゅう)」と呼ばれます。これが鍋に流れると、その部分が発熱します。このときの発生する熱が、「ジュール熱」です。 ジュール熱とは、電気を物体に流したときに発生する熱のことです。よく、電気コードを束ねて使わないで下さいという注意書きがありますが、これは電気コードに電気が流れることでコードそのものが熱を持ち、最悪の場合火事になってしまうからです。 つまり、IHヒーターは鍋の底に磁力を当てて電気を流すことで、鍋そのものを加熱しているのです。「鍋の鉄板の中に火を灯す」、そんなイメージでしょうか。 したがって、熱を鍋の「外から与える」既存の電気コンロやガスコンロとは原理的にも決定的に異なるのです。そしてそれが「鍋を選ぶ」という、IHヒーターの最大の弱点である理由なのです。 >> 筆者がIHをオススメできない5の理由 風邪の流行る季節です。筆者自身と筆者の周りではたいしたことはないのですが。風邪予防はまず自分の部屋の環境整備から始めたいですね。ということで今日は一人暮らしのアナタにぴったりサイズの「ペットボトル加湿器」のご紹介です。 ペットボトル加湿器とは、ペットボトルをそのまま加湿器の水タンクとしてしまおうという画期的なアイディアを基に開発され、今では大型ホームセンターの加湿器コーナーには必ずと言っていいほど置いてあるほどの人気商品です。・・・そのうちペットボトル除湿機なんてものが登場するに違いない。 ![]() 筆者が購入したのはヤマゼン社製のペットボトル加湿器「PB-5160」。お値段は破格の¥2,000。スチーム方式を採用することでコンパクトボディを実現しています。有効加湿範囲はせいぜい4.5 ~ 6畳程度ですが、この製品のターゲット層を考えると十分な性能であると言えます。 水タンクとなるペットボトルには350mL ~ 500mLサイズのものが使用できます。筆者は水を入れ替えるのがおっくうなので500mLサイズのペットボトルを使っています。連続加湿時間は、仕様では3時間となっていますが、筆者が500mLペットボトルで実際に運用してみたところ、電源ONから3分で加湿が開始し、ペットボトルの水がなくなり、過熱保護装置動作・自動電源OFFしたのが大体2時間45分後でした。 注意! スチームは意外と熱い使っていて気になったのはスチームの温度。ヒーターで水を加熱、蒸発させる方式をとっているので、蒸気口に手をかざすとかなり熱い蒸気が出ているのがわかります。 実際に棒状温度計で測ってみたところ、蒸気口直上3cmの地点ではなんと「75°C」! 小さいお子さまのいるお部屋での使用はおすすめできません。 以前、筆者が購入したビデオデッキ「FV-H30P」(フナイ社製)。前記事「『再生のみ』機能を絞って小型化したビデオデッキ」の最後でも述べましたが、このビデオデッキに付属するリモコンには「テレビの電源ON/OFFや音量調整を始めとするテレビ関係の一切の操作ができない」という問題を抱えています。そこで、新しくオーム電機製の汎用リモコン「AV-R746」を使うことにしました。 ![]() AV-R746はエアコン・テレビ・ビデオデッキおよびDVDデッキという3種の機器を操作できるLCD(液晶ディスプレイ)付きの汎用リモコンです。 >> 対応するメーカーは以下の通り。 もはやDVDと世代交代の感があるVHSビデオテープですが、どっこいまだまだ現役です。レンタルビデオ店でもDVDの取り扱いが増えましたが、過去のビデオテープ形式の作品を観るにはビデオデッキは欠かせません。 筆者も最近まで日立製の「VT-H100」というVHSビデオデッキを使っていました。以前実家で使っていたものを失敬したものなのですが、6畳一間(賃貸)という筆者の自室に置いておくのには若干サイズが大きいのです。 「もっと小さくならないかなあ。どうせテレビ番組の録画はPCでやるんだし、とりあえずビデオテープが再生できればいいや。」 そう思った筆者は理想のビデオデッキを探しました。そして、見つかりました。筆者の理想のビデオデッキとは・・・ ![]() フナイ社製のVHS再生専用ビデオプレーヤ「FV-H30P」です。実勢価格は¥8000~9000。VHSビデオテープの録画機能を削り、再生のみ行えるようにしたことで構造の簡略化・縮小化を図った製品です。その横幅は28cm、重量は2kgとコンパクト。一般的なビデオデッキと比べてみると、その差は歴然(下写真・比較対象は日立「VT-H100」)。 ![]() しかしながら、19μmヘッド(19ミクロンヘッド)の採用やHi-Fiステレオ、S-VHS簡易再生機能 (SQPB) を搭載するなど、肝心の再生機能に関してまで妥協をしているわけではありません。さらに、その小型軽量ボディを活かして車にも積めるよう、DC電源にも対応しています。 機能を絞ったおかげで背面もすっきり。コンポジットビデオ出力端子、音声出力端子×2とDC 13.2V電源入力端子、あとはAC電源コードのみ。 リモコンはいまひとつ![]() 付属品はシガレットDC電源コードと専用リモコン(単3乾電池×2本付属)。このリモコンは同社製の録画可能な上位モデルFV-N70RやFV-H80Rのそれを流用しただけのものです。そのためコンパクトな本体とは裏腹に、リモコン自体のサイズが大きく感じられます。どうせならリモコンも新規に設計してほしかったものです。 実際の使用感映像・音声に関しては平凡なもの。平均的なVHSビデオのクオリティです。別に大画面テレビで見るわけではないし、筆者にとってはこの程度で十分です。ビデオテープも経年劣化するものですし。ただ、リモコンには不満。先述の通り、FV-H30Pのリモコンは上位モデルのものからボタン数を削減したものですが、その際テレビの操作を行うためのボタンまで省略してしまったため、このリモコンだけでは音量調整を始めとするテレビ関係の一切の操作ができません。したがって、右手にテレビのリモコン、左手にビデオデッキのリモコンという二刀流にならざるを得ません。結局、筆者はオーム電機製の汎用リモコンを使うことにしました。 「折りたたみ式アイロン台」は以前から商品化されていますが、「折りたたみ式アイロン」があったとは知りませんでした。本日ご紹介するのは、ツインバード「コンパクトスチームアイロン SA-D562MN」です。 ![]() 何の変哲もない、ごく普通のアイロンにしか見えませんが、なんとこのアイロン、収納時はハンドル部分を倒すことができるという、画期的な構造をしているのです。 ![]() 通常時のサイズは高さが10.5cmと、この状態でも一般的なアイロンよりも一回り小さいのですが、ハンドル部分を折りたたむと高さは47mmとなり、よりコンパクトになります。これなら、底の浅い引き出しにも入ります。 ![]() かけ面はフッ素樹脂加工済みで面積は85cm2。温度はダイヤルで調節することができます。残念ながらこのアイロンには電源ランプが付いていないので、電気が入っているのかどうか一見しただけではわかりません。むやみにかけ面に触れるのは避けたほうが良いでしょう。また、本体重量は550gと軽量で、確かに小回りは利きますが、プレスするときにはぐっと力を込める必要があります。 ![]() スチーム機能についてはやや不満。スチーム発生方式は手動の滴下式を採用しているため、スチームボタンを押さない限り、スチームは噴射されません。かけ面にはスチームの噴出穴を6門備えていますが、均等に噴出されている様子はなく、噴出量も控えめ。時折水滴も混じってしまいます。スチーム機能は無いよりはマシというレベルでしょうか。なお、容量35mLの水タンクは着脱が可能。取り回しが簡単なところは良いですね。 今回のコンパクトスチームアイロンは、一般的なスチームアイロンに匹敵する機能性を持ちながら、折りたたみ機構を採用することで収納時の占有スペースを大きく削減することに成功した製品です。「アイロンを折りたたむ」という前代未聞のアイディアを初めて現実のものとしたこの製品は、これからのアイロンのスタイルを考える上で大きな意味を持つことになるかもしれません。 ツインバード社の商品紹介ページを見ると、このアイロンのターゲットは「アイロンを毎日使うわけではないけど、いざという時にないと不便という方や、ちょっとした小物なら小さなアイロンで十分という方」とあります。軽量・コンパクトで必要最低限の機能を持つこのアイロンは十分おすすめできる製品であると言えるでしょう。 「小学校」。なんと懐かしい響きでしょうか。電気屋になって数年、最近は「学校」という言葉にさえも懐かしさを感じるようになってきた筆者。 小学校といえば、ふと思い出すのが「きまりごと」。例えば、「廊下を走ってはいけない」とか、「階段を『1段抜かし』で上り下りしてはいけない」とか。今思えばどうでもいいことでも、当時は立派な規律として認知されていまして、もしもそれを破ったら帰りの会なんかでつるし上げられ、みんなの前で頭を下げざるをえない状況に追い込まれたり・・・。 そんな数あるきまりごとの中でも、筆者が納得できなかったのが「シャーペンを使ってはならない」というもの。筆者の通った小学校に限らず、日本の多くの小学校ではシャーペンの使用を禁止し、鉛筆の使用を推奨する傾向が強いようです。廊下を走ったり、階段を1段抜かしで上り下りするのは安全面で非常に危険な行為ですから、当然禁止すべきでしょう。しかし、なぜシャーペンを使ってはならないのでしょうか。シャーペンが危険であるとでも言うのでしょうか。当時はいろいろと考えましたが、長らく疑問を解消するには至りませんでした。 疑問が解消されたのは高校時代、化学の授業中。先生が「小学生にシャーペンを使わせない本当の理由」なるものを教えてくださいました。先生いわく、その本当の理由とは・・・ 「小学生は、ふざけてシャーペンの芯を壁のコンセントに挿して感電するおそれがあるため」 というものでした。シャーペンの芯の主成分は黒鉛、すなわち「炭素」です。一般に、電気を通す物質と言えば銅や鉄、アルミといった金属を思い浮かべる方が多いと思いますが、炭素は非金属でありながら電気を容易に通す性質を持っているのです。もちろん、鉛筆の芯もシャーペンのそれと同一ですが、木の外装のぶん太さがありますから、簡単にはコンセントの穴には入りません。 化学の先生の主張が真実であるかどうかはわかりませんが、十分に納得のいく説であると筆者は思いました。少なくとも、ちまたにあふれる「先がとがっているから危険である」(鉛筆だって削ればとがる)とか、「正しいペンの持ち方ができなくなり、字がきれいに書けなくなる」(何を根拠に)とか、「脳を活性化させるためにはシャーペンではなく鉛筆が必要」(もはや意味不明)などという根も葉も無いこじつけより、よほど説得力があると思います。 < 前のページ次のページ >
|
検索
カテゴリ
以前の記事
2006年 02月
2006年 01月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 10月 2005年 08月 2005年 07月 2005年 06月 2005年 05月 2005年 04月 2005年 03月 2005年 02月 2005年 01月 2004年 12月 2004年 11月 2004年 10月 2004年 09月 2004年 08月 2004年 07月 2004年 06月 最新のコメント
最新のトラックバック
おすすめキーワード(PR)
ファン
|